■パターのグリップをゲージデザインのマイナスイオングリップに交換しました。
いつもお世話になっているTさん(ムックさん)からゲージーデザインのマイナスイオングリップをいただきました。色はなんと白です。プロ支給品で市販されていないモデルだとのこと。手持ちのタイトリストのグリップもだいぶへたってきたし(4年間使用)そろそろ交換の時期です。早速自分で交換しました。
これがいただいたグリップです。メーカーから「素材がマイナスイオンセラミックで出来ており、リフレッシュした気分でパッティングすることができます。」と説明がありました。 さあ、交換です。用意するものはカッター、グリップ交換液(スプレー)、グリップ交換テープ(両面テープ)、新しいグリップです。
これが今まで使っていたグリップです。オリジナルのままです。ちょうど親指の当たるところがはげているのが写真でもわかります。ここでまずシャフトにサインペンでスクエアに向いているところに印を付けます。 シャフトに傷を付けないように気をつけながらグリップを切っていきます。注射針を使って交換液を中に染みこませるとグリップがそのまま抜けるそうですがこのグリップはもう要りませんので切って外します。
写真では上手く撮れなかったのですがグリップをめくり上げて刃を当てるとうまく切れます。このように裂きながらめくります。 グリップが取れました。グリップについた白いものはオリジナルグリップについた接着材です。
次に両面テープを貼っていきます。私は一番簡単な上から下へ両面貼る方法です。 こんな風に全面をカバーするように貼り付けます。
さあ交換液をスプレーします。ケチケチせずにたっぷりとかけます。 グリップの中にもたっぷり振りかけます。
交換液が乾かないうちに素早くグリップを入れていきます。慣れるとすぐにできます。何度も書きますが交換液をたっぷりつけるのがコツです。
今回はその場でやりましたが万力などでシャフトを固定するともっと簡単にできます。
ハイ、できあがりです。キャディバッグにかけてみました。何か上品なパターに早変わりです。次のラウンドが楽しみです。
マイナスイオンについてのメーカーの説明を載せておきます。

◆マイナスイオンの効果
血管中の乳酸を減少させることで、筋肉の緊張を和らげる効果が得られます。リラックスした状態でのパッティングが可能。江連忠プロも使用中で、握った感じがしっとりとしていて手に良く馴染む。安定したストロークができると好評。

たしかにしっとりした感じで握れます。

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